[御朱印]御朱印巡りについて

日記

御朱印って?

神社や寺院でお参りしたときに証として押印される印のことです。神社の名前や御本尊の名前、お参りした日付が墨書きされています。押印の印章が朱色で押されることから「朱印」といい丁寧にした言葉が「御朱印」となります。

箱根神社
九頭龍神社新宮

つい最近、令和1年9月30日に行ってきたばかりの箱根神社と、九頭龍神社新宮の御朱印になります。

平成21年3月に御朱印巡り、御朱印集めを始めましたが途中滞っていたのですが、最近また素敵な御朱印帳に出会い、御朱印集めを再開しました。
御朱印は、亡き祖母が以前集めていて毎年旅行で観光で神社やお寺へ行くたびに頂いていたために私の中では、小さい頃からなじみのあるものでした。近頃では「御朱印ガール」や「御朱印女子」なんて言葉もできるくらい、メジャーなものになって嬉しいような、くすぐったいような、ちょっとさみしいような、そんな気分です。
「パワースポット」という言葉も何年か前から言われるようになりましたね。神社やお寺に行ってお参りするだけで清々しい、浄化された気分になり、お香の香りに癒やされます。これが巷で言われる「パワー」であるか定かではありませんがあの空間が私はとても大好きです。
知識としては少ないとは思いますが、少しでも気になっていて御朱印集めを始めたい方の参考になればと、自分の記録を残す前に「御朱印巡りについて」を書くことにしました。

御朱印の起源は?

御朱印の起源は、寺社へ写経を納めた際の受付印であったとされています。江戸時代までは神社と寺院は、同等のものとして扱われて来ました。それを「神仏習合」といいます。江戸時代後期から今のような形になったとされています。

御朱印帳について

御朱印をもらうためには御朱印帳を用意しましょう。記念スタンプではありません。自分の旅の記録の一部として持参のノートの一部に残したい気持ちもわかりますが、神社寺院に失礼に当たってしまうとのことです。
蛇腹式の様式が主流になっていますが、紐で片側を綴じる和綴じのも最近は出てきています。

(上左)東京 神田明神 (上右)鎌倉 高徳院
(下左)京都 東寺   (下右)静岡 富士浅間神社 

私が持っている4冊の御朱印帳です。上2つは裏表全部埋まりました。

御朱印帳はどこで手に入れられる?

ほとんどの寺社でオリジナルのものが用意されていて、シンプルなものだと1000〜1500円、凝ったもので4000円ほどで購入することができます。
また最近ではロフトや東急ハンズ、御朱印帳専門店やネットなどでも購入できるようになりました。それそれ特徴、こだわりある御朱印帳なので、自分の気に入ったものを持ち歩くことをおすすめします。

今愛用中でとても気に入っているクルーシャルの御朱印帳。「七宝」
私が持っている御朱印帳の紹介についてはまた別途記事にする予定です。

 

御朱印のない寺社

浄土真宗、本願寺系のお寺には御朱印がありません。京都の東本願寺、西本願寺、東京の築地本願寺などです。
また日蓮宗系の寺社も御朱印ではなく、「御首題」となり「南無妙法蓮華経」と書かれたものになり御朱印とはまた別のものとされます。

 

御朱印帳は神社と寺院でわけるべきか?

 


増上寺
阿佐ヶ谷神明宮

もともとは神仏習合だったので混ぜることは問題ないとのことですが、宗派の違いなどで断られることもあるようなのでトラブルを防ぐために、

  • 神社用の御朱印帳
  • 寺院用の御朱印帳

と分けておいたほうが良さそうです。また先程述べた

  • 日蓮宗の「御首題帳」

も別に分けておくとより安心かもしれません。
私は神社用と寺院用の2冊を分けています。

御朱印のいただき方

基本的には御朱印は参拝後に頂くようにしてください。ご朱印は基本的に社務所授与所と呼ばれるところで頂くことができます。大きな神社では混雑防止のために先に御朱印帳を預けてから番号札をもらい、参拝後に取りに行くといった形のところも増えてきています。

御朱印の値段

だいたい300円ですが最近行ったところだと500円のところも多くなってきた印象です。2ページに渡って書いていただけるような御朱印ですと1000円というところもあります。

場所によっては明示されておらず「御朱印の金額はお気持ちで」という場所もあります。そういうときも一般的な相場である「300円」もしくは「500円」で問題ないかと思われます。

寺社では販売という概念ではなく、あくまで「志で納める」というお守りと同じ扱いです。神社では「初穂料」、寺社では「納経料」「志納金」「志納料」などと呼びます。ですので御朱印代を確認するときには「おいくらお納めすればいいですか?」と聞きましょう。
また場所によっては書き置きや印刷のものを授与しているところもあります。そのまま御朱印帳に貼りましょう。
できるだけお釣りがないように小銭を用意しておくのがマナーです。

まとめ

食べ歩きに、文房具に、パンダに、あちこち多趣味な私ですが、ここを訪れて頂いた方に少しでも興味を持っていただけたらいいなと思い記しました。はじめは「スタンプラリー」くらいの気分でもきっかけは何でもいいと思うのです。頂いた御朱印帳の御朱印を見るたびに、そのときの浄化された記憶がよみがえって来るようになり、その素敵な御朱印たちが詰まっている御朱印帳を宝物のように感じる日が来ると思います。そんな気分を共有できる一歩になれればいいなと思っております。

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