朝活に組み込む10分読書のススメ

おうち時間

10分読書

 

たくさんの積読本に罪悪感を感じていませんか?
その罪悪感から解放されるのが朝の10分読書なんです。

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10分読書って?

読書ってスキマ時間で読もうとしながらも、できないのが現状。
忙しいと後回しにしがちです。
それなのにどんどん興味のある本は増えていくばかり。
いまや電子書籍なんて便利なものもできて、積読本は増えるばかりですよね。
そこで私が始めたのが朝の「10分読書」
10分だけいつもより早く起きてその時間を読書に充てる、それだけです。

10分読書を始めたきっかけ

いきなり1時間早起きしての朝活は厳しいし、続く自信もない。
「朝いつもより10分だけ早く起きて、10分読書する」
くらいなライトな朝活から始めてみよう。
というクロネコ屋さんのTwitterを見て、voicyを聞いたのがきっかけ。

 

もちろんストップウォッチやスマホのタイマーでもいいのですが、残り時間のカウントダウンをしてくれる、ルーチンタイマーというアプリをつかって10分読書を行っていました。

1冊目 シン読書術

2冊目 すべてはノートから始まる

少しずつでも日々読み進めていけるので自信につながるのと、ちゃんと積読本を消化しているという達成感があるのでオススメです。

朝活読書を続ける秘訣は前日の準備にあり!!

朝は特に準備をする数分ですら惜しいもの。
その分寝ていたい、もしくはせっかく起きたなら、貴な朝時間を読書に使いたい!
初動を早めるためにすべての朝活のら材料を前日の晩に机の上に準備しておきましょう。

私の場合

  • 朝活で読もうと思っている本
  • 本にラインを引くペン(エポックケミカル マルライナー)
  • 朝白湯を飲むお気に入りのマグカップ
  • 体温計
  • モーニングページのノート
  • LEDキャンドル
  • パンダのぬいぐるみ(見守り用)
  • オラクルカード(今日1日の占い)
  • 点鼻薬

を朝活の準備として用意していました。「10分読書」の習慣とともに、先日記事に書いた「モーニングページ」も実践しようと始めたわけです。朝忘れないように体温計と点鼻薬もセットで置いておきます。

朝起きて一番初めに目に入るもの。
自分の好きなもの、心が落ち着くもので囲まれていたいなと思ってLEDキャンドルとパンダを用意しています。

朝活読書で読んだ軌跡をリストに

約1ヶ月かけて読んだのですが、毎日付箋を貼って「ここまで読んだんだ!」という達成感を感じることができました。

次読むのは通称「鈍器本」

次に読もうと決めているのは、読書猿さん著の通称「鈍器本」と呼ばれる「独学大全」です。

私も最近おさぼりぎみなのでこれを機にまた朝活「10分読書」を再開してみようと思います!

 

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