ジンギスカンもいいけどラムチョップもいいよね。
とお肉好きを声高々に唱える私、10数年前までは羊は苦手だったんですが北海道産の生ラムを食べて以来ジンギスカンが好きになり、トリコです。
上野でのランチを調べていて偶然知ったこちらのお店。「食べに行きたい!」とTwitterで呟いたら友人が「行ったことある!美味しいよ!人気店だから夜は予約した方がいいかも」とすぐ反応をくれて気になってその友人と訪問し、あまりにも美味しくて感動したので夫を連れて行ってきたので織り交ぜながらレポしていきたいと思います。
立地としては上野の中でも少し治安の良くないところにあるのでお子様連れは推奨しませんが、味は保証します。
こちらのお店「下町バル ながおか屋」の推しているメニューはかぶりつき「ラムチョップ」タレ味と塩味の2種類あり、1本500円で食べることができます。ニュージーランド産のラムの炭火焼。
ラムチョップ タレ
かぶりつきの食べかけの写真失礼します。絶妙な炭火焼具合と甘辛ダレが最高です。いい意味でクセがなくて食べやすく、過去の私のように羊肉に抵抗がある方も美味しくかぶりつけること間違いなし。
ラムチョップ シオ
塩味の方にはハラペーニョソースがついています。ピクルスと和えたソースのような気がするのでそこまで激辛ではありません。
タレも塩もどっちも好きだから甲乙つけ難く、そして飽きないので何本でも食べられちゃうので麻薬のようなラムチョップ。
ラム友、あさりとムール貝の白ワイン蒸し
ラム友とはラムチョップをおいしいく食べられるようにお供として開発されたサラダなのですが、これがまたノンオイル、ノンドレッシングなのにおいしすぎる。その秘密は「デュカ」という香辛料にあるようです。ハーブやナッツ、スパイスの混合したものでエジプト料理に使われるそう。ナッツが決め手ですなぁ。水菜と玉ねぎというシンプルなものなのにラムチョップのお供として食べることでお口の中がいい具合にリフレッシュする感じ。
「あさりとムール貝の白ワイン蒸し」は前回注文して美味しかったのでリピート。ダブルの貝から出る出汁がたまらない。ワインにもこだわってるお店でもあるので白ワインもいいのかも。
サングリア赤とラムタン
お店オリジナルのサングリアが甘めでジュースのような感じで(そんなにアルコール度は高くない気がしました)お気に入り。
前回注文してなかったラムタンがすごく美味しかったので次回訪問時も絶対頼みます!
エゾジカのロースト
ソースがベリー系エゾジカのお肉とよく合い、添えてあるマッシュポテトも美味しく、このお店はどのメニューを頼んでも当たり!
万願寺とうがらしの肉詰めパエリア
前回は頼めなかったパエリアをリベンジ。
ベーシックなミックスパエリア、イカスミパエリアもありましたが期間限定のこちらを。
ラムチョップの次にお店がおすすめするだけあってとても美味しかったです。
下町バルながおか屋
03-5818-6688