温タピって?
今年大流行のタピオカ。あのタピオカ1杯=あっさりラーメン1杯のカロリーというカロリー爆弾のタピオカです。2019年の流行語大賞にも「タピる」がノミネートされたと先ほどニュースでも発表されましたね。そのタピオカのほんのり温かいバージョン「温タピ」が11/14よりドトールで発売開始です。
ひと足お先にドトールと同じ系列のエクセルシオールカフェでは10/17から温タピが始まっているとのことです。
温タピの種類
温タピ(左)
ドトールニュースリリースより
ストローで飲む、ほどよい温かさの“温タピ”が登場します。
- 温タピオカ ~黒糖ラテ~
- 温タピオカ ~ロイヤルミルクティー~
- 温タピオカ ~黒糖ミルク~価 格:店内飲食 458円 テイクアウト 450円
温タピ先行販売はドトール新宿靖国通り店にて
たまたま友達とドヤるために入った歌舞伎町入口のビルのドトールで、「温タピはじめました」の文字。
「あったかいタピオカってどうなの?!」という好奇心と、
「先行販売」
という文字に惹かれて早速注文してみました。「黒糖」の方も気になりましたが、普段タピるときはミルクティなので比較も兼ねてロイヤルミルクティーに。
温タピいざ実食!
温タピオカのサイズは1サイズでMサイズのみ。店内飲食でもホットの紙コップに入ってタピオカ用太ストローとともに提供されます。
見た目は普通のホットミルクティー。ホットカップの飲み口にこのストローがささる姿はとても異様としか言いようがありません。
上のシールには「熱いのでお気をつけください」の注意書きのシールが貼ってあります。
「ほんのり温かい」がどれくらい温かいのかストロー吸うまでドキドキです。この太さのストローで熱い状態でさらにタピオカまでお口に一気に入ってきたらびっくりしちゃいます。
結果!!
人肌でぬくい。ちょうどいい。猫舌の私もストローで吸えるちょうどいい温度。
そしてもう1点気に入ったところ。
甘くない!!
普通タピオカミルクティーは、はじめからミルクティーが甘い状態で出て来ることが多いと思われますが、ドトールのこちらの温タピはタピオカの甘さだけだと思われます。なのでしつこくなく、サラリと飲めます。
タピオカミルクティーの相場が600円前後という中、ワンコインでお釣りがくるのもありがたいかなと思います。
温かいためクリアカップが使えず、タピオカが見えないため「映え」ないのが唯一残念ポイントかな、と思います。
私は好き。
底に沈んだタピオカをすくってみましたが残念ながらあまり映えません。。
まとめ
長所
温タピは熱すぎずぬるすぎず、ちょうどよい温度で提供される
甘すぎなくて、甘くてタピオカ敬遠していた人には向いている
タピオカの大きさと量がちょうどいい
短所
ホットカップに太ストローがささる絵面
クリアカップではないためタピオカが見えず映えない
ぜひお試しを〜!