ラングドシャシュー
自慢のパイシュー生地にバター香るラングドシャを乗せ、丁寧に焼きあげました。
ラングドシャのさっくりとした食感が音まで美味しいオリジナルシューです。
ビアードパパ公式サイトより
まずはビアードパパの復習から!
シュークリームの実演販売、そして甘い香りをただよわせているので有名「ビアードパパ」は国内約200店舗・海外16の国と地域に約170店舗あります。
いつも「できたて、作りたて」をモットーに、注文してから目の前で1点1点クリームを詰めてシュークリームを完成させるスタイル!厳選された国産の卵と牛乳、マダガスカル産最高級天然のバニラビーンズを使用しています。
ビアードパパのシュークリームは夫も大好き。パイシューならば200円以下、コンビニスイーツ価格でできたてシュークリームが買えてしまう!コスパが良い本格的なシュークリームということで私もよくお土産に買って帰っています。
ラングドシャシューの「ラングドシャ」って?
ラング・ド・シャ(フランス語: langue de chat)は出現が17世紀とも20世紀初頭とも言われるフランスの伝統的な菓子の一種。
他の小麦粉を使った菓子であるサブレやビスキュイとも違いザラついた食感で薄い楕円、あるいは中央が括れた楕円の食感と形状からlangue(舌)de(冠詞)chat(猫)「猫の舌」と呼ばれる。
室温で柔らかくしたバターと同量の砂糖と小麦粉にかき混ぜた卵白を加えたタネを薄く細長い楕円状にオーブンで焼き上げる。塩やバニラビーンズ、バニラエッセンスなどを入れる場合もある。表面がザラつきサクサクとした軽い食感が特徴。
Wikipediaより
私達に馴染み深いお菓子で言えば、白い恋人のクッキー部分、ヨックモックのシガールといったら一番わかりやすいと思います。
シガールがシュークリームの上にのっちゃった!っていえば美味しそうなイメージしかできませんね。
ラングドシャシューの販売期間と価格、カロリーは?
販売期間:4月1日(水)~6月30日(火)
価格:200円(税込)
カロリー:311kcal
2ヶ月の期間限定。100円台では買えないものの、お値段は許される程度のお値段。
カロリーは少し高め。(参考:パイシュー247kcal)
注文するとき噛み噛みに注意「ラングドシャシュー」
(訪問日:2020年4月3日 ビアードパパ@新橋)
ラングドシャシューと一緒に期間限定でバナナチョコシューも始まっています。
注文するとき、噛み噛みになりました。言いづらい「ラングドシャシュー」
「シャシュー」が重なるところでしょうね。。。どや顔では言えませんでした残念。
おうちで、実食もぐもぐ。定番化してほしい美味しさ!
まるでメロンパンのようにシューの上がクッキー生地で覆われています。
甘い✕甘いでしつこくなっちゃうのかな?という不安を取り除く、程よい甘さでカスタードクリームとの調和も良かったです。
注文されてからカスタードクリームを注入するスタイルで、できたてが食べられる幸せ。これは期間中あと何回か食べたい美味しさです。むしろこのまま定番化していただきたい!
参考:過去にコラボしたリラックマシュー
2019年10月にやっていた期間限定リラックマシューの記事はこちら
ビアードパパ